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​カンボジア旅スケジュール

1973年にカンボジア北西部のシェムリアップで生まれる。5歳の時に両親を殺され、10歳でクメール・ルージュの兵士として戦う。13歳の時に交戦中のベトナム兵に捕まり、ベトナム軍として今度はクメール・ルージュと戦った。20歳の時に戦争が終わる。この時、自分たちの仕掛けた地雷で多くの同胞が手足を失っている現実を眼にし、地雷除去の技術を独学で身につける。地雷や不発弾を集めた「地雷博物館」をシェムリアップ郊外で運営。さらに寄付を元に、手足を失った孤児の受け入れを行っている。

8:30 am シェムリアップ市内お客様ホテルお迎え

1.バンティアスレイ:カンボジアの世界遺産はユネスコの世界遺産に登録されているカンボジア国内の文化・自然遺産の一覧。バンテアイは砦、スレイは女で、「女の砦」を意味する。大部分が赤い砂岩により建造されている。中でもデヴァターの彫像は「東洋のモナリザ」とも呼ばれている。

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2.内戦終結とともに現地の軍幹部や地方政府が「戦争博物館」を開館し、かつての戦争の傷跡を展示して現政権の正当性を主張するとともに入場料を得ようとした。そこへの地雷などの無償提供を求められたアキ・ラーは拒否。役人は強制的にこれらを押収するとともに、アキ・ラーが地雷除去の国際的な資格を持っていないことを理由に活動の妨害に出た。しかし2006年に彼はこの資格を取得。その後、日本で著作が出版された他、テレビ番組内で彼の活動が紹介された。

 

3.必要事項:【アンコール遺跡入場券(アンコールパス)について】 入場券をお持ちでない方は、当日お客様ご自身で購入していただきますのでガイドへお申し出ください。

  • 入場券に必要な写真はその場での撮影となりお客様自身でお写真をお持ちいただいてもご利用になれません。

(1日券/USD 37、3日券/USD 62、7日券/USD 72)  

  • 服装・持ち物

  • アンコール・ワットの第三回廊は、露出度が高い服装(ショートパンツ、タンクトップ等)では見学いただけません。

  •   カンボジアの仏日はアンコール・ワット第三回廊の見学は出来ません。  

  • プノンバケン山の山頂の遺跡は入場制限が設けられており、人数に達していた場合は遺跡入場することができず、入場の列に並ぶ必要がございます。

  • また入場は 17:30までとなりますので並んでいる途中で時刻になりますと登れないことがございます。遺跡に登れない場合は山の中腹から夕暮れを鑑賞いただきます。  ​

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4.オプション ショー鑑賞付き

  • アマゾンレストランのディナー 参加人数分 + USD 18  ​  

 

世界遺産である3大遺跡(アンコール・ワット、アンコール・トム、タ・プローム)へご案内。貸切ツアーなので、ご自身のペースでお楽しみいただけます。ツアー終盤にはサンセット鑑賞の人気スポット、プノンバケンへ。カンボジア旅行の記念にはトゥクトゥク利用プランがおすすめ!

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